GPSSとは
Grid Parity for Sustainable Society

社会の安定的・持続的な存続のためには、
エネルギーの「質」だけでは無く、
「価格」も重要です。
私たちは旧来の枯渇性化石エネルギーに比べ、
質・価格の両方で優れている
再生可能エネルギーの開発を進め、
クリーンで安全な電力を提供します。

現在のFIT(固定価格買取制度)による国民負担(再生可能エネルギー発電促進賦課金)は年々増加を続けていますが、将来はこの負担を上回ってメリットが還元される必要があります。私たちは消費者が購入する「電力価格(損益分岐点)」を下回りつつ、電力の安定供給を実現します。

年々化石エネルギーのコスト増加傾向に、逆に再生可能エネルギーのコストは減少傾向に。

純国産エネルギー自給

エネルギー資源が乏しい日本は、
再生可能エネルギーへの依存を
強める理由があります。
同エネルギーの最大化と自給率の向上は等価であると考え、我々はそれを実践します。

過去:海外に依存するエネルギー原料 → 現状維持だと:高齢化に伴う生産能力の低下不可逆的な財政収支悪化エネルギー危機。[change!] 再生エネルギー開発促進 → GPSSのゴール
純国産再生エネルギーの確保・増強
海外流出の財源を国内で循環可能
世界が危機的状況に陥っても経済的に影響されない

再生可能エネルギー普及によって
純国産のエネルギー自給率を上げることで、

将来世代の日本に訪れる危機を
緩和すべく貢献します。

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